11/11/25 21:11:31.04 pvjzjzHE0
>>621
「皇統譜」という皇族の戸籍のようなものがありますが、皇室典範改正して
結婚した後の女性皇族の子孫を記録する準皇統譜のようなものを作っておかないといけない。
でないと皇族が断絶し、いざ誰かを皇族復帰させようとしたときに、
「この人、本当に皇族の血を引いている人なの?」という問題になりかねない。
これだけだと「ふーん」という感じだけど、この案の真価は、「準皇統譜のようなもの」には、
旧皇族の男系男子も記録することが可能という点。「女系天皇容認」「旧皇族を復帰させてでも男系男子維持」の
どちらにも傾かず中立を保ったまま、潜在的な皇位継承者の地位を、男系男子天皇断絶の瞬間まで公的に確保しておくことができる。
日本人はこういう、なんでも曖昧にしたまま既成事実を積み上げて、
なし崩し的に変えるのが得意だから、たぶん数年以内に女性皇族の降嫁を廃止し、
夫妻で公務をこなす姿をマスコミが国民に刷り込み、悠人様崩御のころには、すっかり女性皇族の正当性を疑う
国民はいなくなり、眞子さま佳子さまの息子が継承しても「なにがおかしいの?」ってことになってるでしょう。