【皇室】眞子さまが伊勢神宮参拝at NEWSPLUS
【皇室】眞子さまが伊勢神宮参拝 - 暇つぶし2ch40:名無しさん@12周年
11/11/24 23:37:29.12 AjSJJ+3k0
2009年2月10日
第11回 日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい) 
1500年以上も毎日続けられているお祭り

365日、毎日行われるお祭りは神様のお食事

 神宮の外宮(豊受大神宮)にある御饌殿(みけでん)では、1500年もの昔から、1年365日、
雨の日も風の日も欠かさずに、朝夕2度、神饌(みけ)をお供えするお祭りがなされている。

 これは「日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)」というお祭りで、
略して「常典御饌」ともいう。古くは朝御饌・夕御饌ともいった。

 平安時代、延暦の時に編さんされた『儀式帳』によれば、今から1500年前の雄略天皇の
御代に、豊受大神(とようけのおおかみ)を丹波の天橋立の近くから伊勢にお迎えしたのが
始まりである。

 そのわけは、天照大神(あまてらすおおかみ)が自分一人では食事も安心して
食べられないから、自分の「御饌つ神」として豊受大神を迎えてほしいと雄略天皇に
神示があったからだという。

 御饌つ神とは、稲をはじめ、食事をつかさどる産業の守護神のこと。それで天照大神は毎日、
外宮でお食事をなさる。
 神の食堂である御饌殿は、外宮の正殿の裏にあって一般には屋根しか見えないが、
刻御階(きざみぎょかい)という1本の丸木を刻んだ階段が付いている。これを上って
殿内に入り、お供えする。
 奉仕するのは、禰宜(ねぎ)・権禰宜(ごんねぎ)・宮掌(くじょう)が1人ずつと、
出仕2人。前日に参籠(さんろう)・潔斎(けっさい)して翌朝5時(冬は6時)に
忌火屋殿(いみびやでん)で忌火を起こすことから始まる。忌火とは、木と木を摩擦させて
起こした清らかな火だ。
 火が起これば竈(かまど)に移し、甑(こしき)で飯を蒸す。

URLリンク(eco.nikkeibp.co.jp)


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