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通行人を金属バットで殴るなどの暴行を加え、財布などを盗んだとして強盗致傷の罪に
問われた倉敷市真備町箭田の無職、東森光被告(21)に対する裁判員裁判の判決が22日、
岡山地裁であった。田尻克已裁判長は「凶器でいきなり殴るなど、危険で悪質だ」として
懲役12年(求刑・懲役13年)を言い渡した。
田尻裁判長は「仕事が減って収入が減り、借金を返済したいなど短絡的な動機だ。
1カ月に9回と事件数も多く、社会のルールを守る意識が低い」と判断した。【五十嵐朋子】
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中高年女性狩り、グループ10人を最終送検
倉敷市の連続路上強盗事件で、岡山県警倉敷署などの合同捜査班は2011年4月14日までに、
強盗致傷や恐喝などの疑いで、同市真備町箭田、配管工東森光容疑者(20)=強盗致傷罪などで起訴=ら10人を最終送検した。
10人の送検容疑は昨年5~8月にかけ、倉敷市四十瀬の路上で帰宅中の同市、女性(69)
を金属バットで殴るなど、恐喝やひったくりなどを含め25人から計約230万円相当の金品を奪った疑い。
同署によると、10人は中、高校の同級生らで、水島、玉島地区など倉敷市西南部を中心に数人ずつで犯行。
夜間、自転車に乗った被害者に1人が故意に接触して、言いがかりをつけるなどしていたという。
東森容疑者らは容疑を認め、「金が欲しくておやじ狩りを計画したが、
より確実に金品を奪える中高年の女性を狙った」
「奪った金は飲食費やパチンコ代に使った」と供述している。