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★インドネシア国会議長、アメリカ軍の東南アジア駐留を政府に警告
インドネシアのマルズキ国会議長が、アメリカ軍の東南アジア駐留について警告しました。
イルナー通信によりますと、マルズキ議長は、23日水曜、アメリカ軍の東南アジア駐留について警告を発し、
政府に対し、オーストラリアの都市ダーウィンにアメリカ軍基地が設置される計画について、
賢明に対処するよう求めました。
また、「アメリカの軍事計画は、これまで守られてきた地域の安定を壊す可能性がある」と述べました。
さらに、「アメリカは、軍事駐留によってインドネシアにもたらす利益のひとつは、
自然災害による危機や問題を減らすことだと主張しているが、それは納得のいくものではない。
なぜならインドネシアはこれ以前にも多くの自然災害に襲われたが、アメリカ軍の駐留がなくても、
それを管理することができたからだ」としました。
マルズキ議長は続けて、「アメリカ軍が地域に駐留すれば、自然災害による危機や問題が減るという主張は、
納得のいく根拠ではない」としています。
イランテレビ URLリンク(japanese.irib.ir)