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厚生労働省は、食品に含まれる放射性セシウムの新たな規制値を
設ける区分を「乳児用食品」「一般食品」「牛乳」「飲料水」の四つにすることを決めた。
放射線の影響を大人より受けやすい子どもの健康を守ることに重点を置き、
「乳児用食品」を設けた。子供が多く飲む「牛乳」、全年代で飲む量の多い「飲料水」も
一つの区分とし、「一般食品」より規制値を厳しくする。24日の薬事・食品衛生審議会の
放射性物質対策部会に提案する。
食品は現在、「飲料水」「牛乳・乳製品」「野菜類」「穀類」「肉・卵・魚・その他」の
五つに区分され、それぞれ1キロ・グラム当たり200ベクレルか500ベクレルの暫定規制値が設定されている。
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