11/11/24 22:23:17.92 4f5UJEwj0
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)が締結されるとモンサント、ダウ・ケミカル、シンジェンタ等
世界の種子をコントロールしている多国籍企業がやってきて日本中に自殺する種子GM種子をばら撒まく。
農作物を収穫したら、普通はそこから種子を残していればまた来年それを植えればいいのだが、GM種子
=F1種子=自殺する種子を使うと、それができなくなるのである。
これらの企業は各国の重要な企業を次々に買収していき、アグリビジネス(農業ビジネス)を独占している。
大穀倉地帯であるアメリカ、ブラジル、ロシア、オーストラリア、インド等、全世界の農地が今や超巨大な
アグリ多国籍企業に支配されてしまっている。
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)が締結されると、間違いなく言えるのは、これらの遺伝子組み換え
種子が一気に日本に入り込んでいき、在来種が死ぬということである。
日本人は作物の品種改良の歴史が長いがそれも終わる。遺伝子が組換えされた種子はモンサント等の
多国籍企業が「特許」を持っている、品種改良は「法律違反」で訴えられる。
モンサントと住友化学が何を推し進めようとしているのかここから見えてくる。彼らはTPPによって遺伝子
組換え作物が日本に定着することを望んでいる。