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枝野幸男経済産業相は22日の閣議後の記者会見で、九州電力の「やらせメール」問題について、
松尾新吾会長や真部利応(まなべ・としお)社長が責任をとって辞めようとしない姿勢を改めて批判した。
枝野氏は「原発を持っている電力会社の、国民の安全と安心に密接にかかわる企業統治の問題だ。
自助努力で自らのうみを出す企業でなければ、原発を運用するような安心が得られないのが本質だ」
と述べた。
一方、枝野氏は、真部社長が辞任するよう経産省の事務方が伝えてきたという九電幹部の主張については、
「事務方が私の意図をそんたくして伝えたことはない」と否定した。九電幹部は17日、朝日新聞の取材に、
同省幹部から「大臣は真部社長らトップの辞任を求めている」との意向を伝えられた、としていた。
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