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大間原発(青森県大間町)建設に反対する「バイバイ大間原発はこだてウォーク」(実行委主催)が
20日、函館市内で行われ、市民ら約150人が建設中止を訴えてデモ行進した。5月以降5回目の開催で、
今年は今回が最後になる。
行進に先立つ集会で、福島県から息子2人とともに函館に避難している鈴木明広さん(51)は
「何があっても壊れない原発はない。事故が起きれば、細胞だけでなく人間関係をも破壊する」と訴えた。
市民団体「大間原発訴訟の会」は、大間原発を建設中の電源開発(東京)と国に建設差し止めなどを
求める第2次訴訟を12月5日に函館地裁に起こすことを明らかにした。
参加者は「大間原発、大間違い」などと叫びながら市街地約1・5キロを行進した。
[北海道新聞](11/21 07:20、11/21 10:15 更新)
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
大間原発反対を訴えて気勢を上げる参加者
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