11/11/21 02:07:00.30 iLQWBACo0
>>810
「山梨大の安達登教授や国立科学博物館の篠田謙一・人類史研究グループ長らが、 縄文早期から続縄文期にかけての道内54体、東北地方20体の人骨からミトコンドリアDNAを取り出し、
遺伝子型の種類と出現頻度を関東縄文人のデータと比較した。
その結果、関東集団ではほとんど見られない、
ハプログループN9b遺伝子型が、北海道・東北集団では6割を超える高頻度で見つかった。
また、北海道集団だけが、シベリア先住民族に見られるハプログループG1b遺伝子型を10人に1人の割合で持っていることも明らかになった。」
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
北海道出土の縄文・続縄文時代人骨のDNA分析
URLリンク(research.kahaku.go.jp)