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アイヌ革命論
アイヌ革命論(あいぬかくめいろん)とは、日本の新左翼の政治思想の一つ。
■概要
「日本の新左翼の政治思想の一つ」という定義からも解るように、元々アイヌ民族の間から
湧き上がった民族自決の理論というわけではない。
1970年代、全共闘運動の行き詰まりを感じていた新左翼活動家の間で窮民革命論が
台頭し始めた。これは「疎外された窮民こそが革命の主体となりえる」という思想で、
アイヌ民族も「窮民」のカテゴリに含まれていた。
アイヌ民族は原始共産制に生きる民族であり、「共産革命の担い手」たるにふさわしいと
された。1970年代には「アイヌ革命論」に影響されたとみられるテロ事件が北海道を中心に
全国各地で数多く発生している。
1/2【アイヌの真実】砂澤陣氏に聞く[桜H22/2/13]
URLリンク(www.youtube.com)
2/2【アイヌの真実】砂澤陣氏に聞く[桜H22/2/13]
URLリンク(www.youtube.com)