11/11/21 03:16:08.81 bOd843bc0
>>325
>>327
どうも変なので調べてみた。
URLリンク(www.rri.kyoto-u.ac.jp)
では、チェルノブイリから流出した全ての核種の合計が1.4x10の19乗。
URLリンク(www.meti.go.jp)
では、なぜかキセノン133のみで1.1x10の19乗。
まあ、他の核種の数字がしょぼいから、足してもあんまり意味はなさそうだが。
で、問題なのは、キセノン133は半減期約5.2日でベータ崩壊し安定同位体の セシウム133 になるということ。
五日ちょいで完全無害になる代物を合計の足しにして、「14:11程度の差しかない。」と言っているわけだw
なるほど、嘘ではないが、事故直後からせいぜい半月で八分の一になるような代物では、長期的な害は発生し得ない。
そもそもガス状だから、あっという間に散ってしまうしなw
つまり、放射能の被害源の勘定には入らない核種なんだ、キセノン133はw
問題は、 ID:+iHEOYa90 はその事を先刻承知の上だろうと言う事。
URLリンク(www.meti.go.jp)
は、なぜか正誤表なのだが、元のpdfを見せられない理由がその辺にあるんじゃ無いのかな?