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★「アメリカは世界最大のテロ支援国」
イラン司法府・人権事務局のモハンマドジャヴァード・ラーリージャーニー局長が、
アメリカは世界最大のテロ支援国だとしました。
IRIB記者の報告によりますと、ラーリージャーニー局長は、アメリカNBCテレビのインタビューで、
イランがテロ組織を支援していたとする番組ゲストの主張に対し、
「イランはテロの最大の犠牲国であり、各国のテロ支援について語るとすれば、
アメリカこそ、世界最大のテロ支援国だ」と語りました。
また、「アメリカ国民の税金によって行われている世界のテロの数は隠しきれないものであり、
ここで挙げようと思えばいくらでもある」と述べました。
イルナー通信によりますと、ラーリージャーニー局長は、18日金曜にも、アメリカ・ニューヨークで、
非同盟諸国の代表らを前に、イランでの人権侵害に関する西側の根拠のない報告を非難し、
「民主主義に関するイランイスラム共和国の業績が無視されている。
この30年のイランの最大の業績は、イスラムに基づく民主主義を確立したことであり、
体制責任者は、国民の意志に基づいて選出されている」と語りました。
イランラジオ URLﾘﾝｸ(japanese.irib.ir)