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福岡市に住み続けたいと思っている人は9割以上―。
市が17日に発表した今年度の「市政に関する意識調査」の速報でこんな結果が出た。
「福岡市が好き」「福岡市は住みやすい」もそれぞれ9割を超えた。
福岡市は1976年から意識調査をしており、「市の住みやすさ」は毎年聞いている。
今回は、市の防災や国指定史跡の鴻臚館(こう・ろ・かん)
跡(福岡市中央区城内)についても調べた。
市内に住む成人から無作為抽出した4500人に郵送で質問し、
2588人(57・5%)から回答を得た。平均年齢は52・3歳。調査期間は8月18
日~9月1日。
「事情が許せば福岡市にずっと住み続けたいと思うか」と尋ねると、
住み続けたいが68・9%、どちらかといえば住み
続けたいが22・8%で、合計が91・7%。
昨年度の86・7%を上回り、定住志向が強まっているとの傾向が出た。
満足している分野は、「どちらかといえば満足」
を含めて「新鮮でおいしい食べ物の豊富さ」が87・6%でトップ。
「買い物の便利さ」「自然環境の豊かさ」が続いた。
防災については、「現在住んでいる地域が災害に対して安全だと思うか」
との問いに対し、合計で約3分の2が「安全」「どちらかといえば安全」と回答した。
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