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米国のステルス戦闘機F-35の調達を進めてはいるが、日本は国産ステルス機の開発を放棄したわけではない。
英ジェーン・ディフェンス・ウィークリー(JDW)は16日、
防衛省技術研究本部と三菱重工はまもなく先進技術実証機「心神」(ATD-X)を公開すると報じた。
日本航空自衛隊の吉岡秀之氏は「日本のステルス戦闘機開発には何の問題もない。われわれは優れた戦闘機を生み出す」と語った。
中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
防衛省は年内にも三菱重工とATD-X製造契約を結ぶ予定で、すでに同計画に5億500万ドルの開発費を投入している。
初飛行は2016年の予定。吉岡氏は、「2016年の初飛行は日本の航空事業にとって非常に重要」とし、
「日本の既存のレーダー基地で、現役の第3世代、第4世代戦闘機は探知可能だが、
中国の殲20やロシアのT-50など今後、周辺国で就役する第5世代戦闘機に対応可能かはまだわからない」と話す。
サーチナ
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
2011/11/18(金) 20:41:47.67
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