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27日投開票の大阪市長選、大阪府知事選の「ダブル選」で、共同通信社は18、19両日、電話世論調査を
実施、取材も加味して情勢を探った。一騎打ちとなった市長選では、前府知事の橋下徹氏(42)と現職の
平松邦夫氏(63)が大接戦を繰り広げている。
知事選も、同府池田市の前市長倉田薫氏(63)と橋下氏率いる「大阪維新の会」幹事長松井一郎氏(47)
が僅差で競り合う展開。ただ市長選では約2割、知事選でも3割以上が投票先を決めておらず、情勢は
流動的だ。
支持政党別でみると、橋下氏は維新の会の9割超を固めた。一方、平松氏は民主の7割、自民の6割
を固め、共産の9割近くが支持。自主投票の公明は4割が橋下氏、5割が平松氏、「支持政党なし」の
無党派層は5割近くが橋下氏、4割が平松氏で判断が分かれた。
知事選では、倉田氏は民主の6割に浸透する一方、自民の4割程度しか固めていない。松井氏は
維新の会の6割強を固めた。無党派層の支持はほぼ互角だ。
▽中国新聞
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