11/11/19 11:46:29.58 0
国賓として来日中のブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王(31)とジェツン・ペマ王妃(21)は
19日朝、京都市を訪れ、雨の中、世界遺産・金閣寺に参拝した。
国王夫妻は和傘をさして、鏡湖池(きょうこち)の眺めや周囲の紅葉を楽しみながら散策。
金閣の中では宝冠釈迦如来坐(ざ)像の前で静かに合掌した。
ブータンは敬虔(けいけん)な仏教国。夫妻を案内した同寺の有馬頼底(らいてい)住職によると、
国王は王妃とともに境内の「平和の鐘」をつき、
「どこかでいつも争いが起きている。仏教の力で世界が平和にならないといけない」と話していたという。
国王夫妻は午後から同市の京都伝統工芸館を訪問、夜は京都迎賓館での歓迎夕食会に出席する。
ソース (2011年11月19日10時59分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
画像 有馬住職(中央)の案内で金閣寺を散策するブータンのワンチュク国王(左)とジェツン・ペマ王妃(19日午前)=川崎公太撮影
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)