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東京電力は18日、定期検査中の柏崎刈羽原発7号機から取り出した使用済み制御棒25本のうち、
12本でひびが見つかったと発表した。7日からの外観点検の結果、ひびは計35カ所で確認され、
最長約9センチだった。制御棒の機能に影響はなく、安全性に問題はないとしている。
東電によると、ひびは制御棒を滑らせるための「ガイドローラー」や、軸部分と金属板の溶接部分で
確認された。これらの部分にひびが入ることは過去に確認済みで、原子炉内の中性子に長期間
さらされたことによる腐食が原因だとしている。
ソース
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