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そばとラーメン、どっちが食べたい? 山形県などがこんな質問をした
「第1回そば・ラーメン総選挙」の投票結果が発表され、県内ではラーメン党が6割以上という結果となった。
担当者は、「山形と言えばそばが有名だが、これからはラーメンPRにも力を入れたい」としている。
総選挙は、県や村山地方の自治体などで構成する「やまがた広域観光協議会」が行った。
9~10月、新聞の折り込み広告で呼びかけ、同地方と仙台市を中心とした1556人に
「そばとラーメン、どっちが好きか」を郵送やメールで投票してもらった。
その結果、県内では、1142人のうちラーメン党は692人で、そば党450人を抜いて“第1党”に。特に女性は、
ラーメン党がそば党の2倍近くになった。年齢別では、10~40歳代で
ラーメン好きの方が多かったが、50歳代以上はそば好きが上回った。一方、
仙台市の368人のうち、244人がそばを選び、多数派となったという。
同協議会は、「山形はそばがおいしいが、おいしいラーメンが
たくさんあることも証明された」と分析。今まで手薄だった山形の
ラーメンのPRにも力を入れるといい、「観光客にはぜひ、両方を食べてほしい」と呼びかける。
県統計企画課によると、山形市の中華めん(外食)の支出額は、
2008~10年度の平均で1世帯当たり年間1万3724円で全国1位という。
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