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○蓮舫大臣 リチウムイオン電池の規制緩和を示唆
蓮舫行政刷新担当大臣は、現在、危険物として扱われているリチウムイオン電池の
安全対策などの規制を緩和する方向で見直す考えを示しました。
蓮舫行政刷新担当大臣:「製造面と保存面の規制のあり方には、おのずと差が出てくる。
そのための緩和が行われるものになると、きょう(実証実験を)見て思いました」
蓮舫大臣は、消防庁の施設でリチウムイオン電池の燃焼や落下の実証実験を
視察したほか、現状の規制の考え方など説明を受けました。電気自動車や携帯電話
などに使われるリチウムイオン電池は消防法で石油製品などと同じ危険物とされて
いて、貯蔵や管理施設に一定の防火安全対策が定められています。しかし、国際的な
基準よりも厳しく、国際競争力強化のためには緩和が必要という声が高まっていて、
3月の規制仕分けでも取り上げられていました。
□ソース:テレビ朝日
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