11/11/18 07:22:53.60 jyhAnQ3P0
外国人学校と言う物は、自国の外に居ても自国の教育を受ける学校と言う性質上、
外国人学校と、外国人学校があるその国の高等学校は別物。
普通、高等学校を無償化している他の国でも、他所の国の外国人学校の為に税金を使って無償化なんてしない。
それが嫌なら、その国の高等学校に行けと言うスタンスで、外国人学校に対しては優遇していても補助金止まり。
その外国人学校の母国が資金を出して無料と言う事ならあるが、普通はせいぜい奨学金が有る程度。
日本に有る外国人学校（アメリカンスクール等）も、当たり前だが各学校の母国によって運営されている。
むろん、諸外国に有る日本人学校も、日本国や日本企業からの資金によって運営されている。
これはもちろん、その国に迷惑を掛けないようにと言う配慮以外に、教育の独立性を保持する為でもある。
普通、外国人学校というものは、他所の国の補助金を貰うと、その国に対して配慮した教育を行わざるを得ない。
むろんこれを嫌って、補助金を受け取らない学校も数多くある。
世界中の外国人学校を見回しても、”日本に有る朝鮮人学校”のみが、他所の国の税金によって無償化しようとしている。
しかも、その教育内容は”無償化して貰う国に対して否定的”と稀に見る代物。
日本国内の朝鮮人学校の無償化は、国際的にみても極めて異常な事であり。
これを実施する事は、巨額な債務を抱えている日本のみならず、韓国・北朝鮮の国際的な立場の悪化にもなり、
なにより、日本国内に在住する朝鮮人の子供たち生徒の為にもならない。