11/11/17 00:12:13.32 GTcUYe2EI
カナダ政府は米国企業に訴えられて酷い目にあったというが、カナダ政府は米国企業の投資を今も喜んで受けているだろう。
他国からの投資を喜ばない国はない。
米国企業が計画を重ね、多額のお金を投資したら、
「カナダの法律に抵触するので、やっぱり無しで」
こんなのがまかり通っていいの?
カナダ政府が米国企業に払った金は数十年でわずか10億円ほどだ。
カナダが米国企業から毎年受けてる投資はこんなものじゃないのは明らか。
しかも、2009年度の対米貿易黒字は約1.5兆円で累積は何十兆円だ。
累積約10億円とは比べ物にならない。
カナダ政府は国際投資仲裁センターから賠償金を命じられた時、全面的に訴えを聞き入れて賠償したんだろ?
何が問題なんだ?
普段は米国企業からの投資を歓迎して、問題が起きたらISD批判とは何たるワガママ。(カナダ政府はISDは問題ないと考えていると思う)
ISDに守られてるからこそ、米国企業、いや、米国カナダ双方の投資が活発に行なわれるのではないか。