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【橋下の政策・行動】
○WTCの府庁舎移転
→笹川グループの利権
○カジノ構想
→夢物語
○関空・地下鉄の民営化や延伸
→かつての失敗や計画の頓挫を取り戻そうとするもの
○道路・鉄道
→以前から持ち上がっていた交通整備程度の改革。大阪が活性化するか疑わしい
橋下の支持者は一様に(橋下には)「実績はない」と認めている
○橋下の血脈の複雑さや不可解さ、殺人での逮捕歴のある従兄弟
→血脈から目の前の敵を徹底的に痛めつける攻撃性や既成秩序を破壊するパワーを持つのかも
○大阪都構想は、橋下がどこかのタイミングで投げ出す可能性が高い
→政策を実現させる本格的な人脈や金脈が見あたらない
「大阪市をぶっ壊す」の台詞に見られるように、破壊パフォーマンスに周囲が巻き込まれている
大阪都構想―メリット、デメリット、論点を考える― 村上弘 立命館大学法学部教授
URLリンク(www.ritsumei.ac.jp)
>私の研究の結論は「大阪都は、必要性が小さくデメリットの大きい、集権化である」、
>「大阪都は、効率の面ではプラスとマイナスがあり、大阪の民主主義と政策能力に
>対してはマイナスが大きい」というものです。