11/11/16 12:20:29.28 0
★郵便装った男は妻の上司=横浜マンション殺人―神奈川県警
・横浜市栄区のマンションで15日夜、郵便局員を装った男に会社員黒崎祐治さん
=当時(42)=が包丁で刺されて死亡した事件で、男は黒崎さん夫婦と同じ会社に
勤め、妻聖子さん(39)の直属の上司だったことが16日、神奈川県警栄署への
取材で分かった。
同署によると、男は45歳で、横浜市の海運会社の課長。聖子さんは同じ課の
事務職員という。
男は黒崎さんを刺した後、自ら腹部を数カ所刺したとみられ、110番を受けて
栄署員が駆け付けた時には黒崎さん宅の玄関先で倒れていたという。
その後病院で死亡が確認された。同署は黒崎さん夫婦と男の間にトラブルが
なかったか調べる。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・このうち包丁を持った男は、刺された男性が勤める海運会社の同僚(45)=同市鶴見区=で
あることが神奈川県警への取材で分かった。男は「JP」や「POST」と書かれたヘルメットを
かぶって男性の帰宅直後を襲ったとみられ、県警栄署は、郵便局員を装って周到に準備した
疑いがあるとみて捜査している。
黒崎さん夫妻は同じ会社に勤め、男は聖子さんの上司だという。夫妻は同日午後8時ごろ
一緒に帰宅。聖子さんの説明では、郵便宅配を装った男が部屋を訪れ、応対した黒崎さんと
争うような声が聞こえたため玄関に駆け付けると、黒崎さんが倒れ、黒いジャンパーに
ヘルメット姿の男が血の付いた包丁を持って立っていた。
聖子さんは当初、男と面識がないと話していたが、男が白いヘルメットをかぶりマスクを
していたため、上司とは分からなかったという。
玄関付近には黒崎さん宛ての伝票が張られたゆうパックの箱が落ちていたが、この地区を
担当する郵便局に配達予定はなかったという。
黒崎さん夫妻と男が勤務する横浜市鶴見区の海運会社には16日朝、報道陣が詰めかけたが
社員とみられる男性が「警察の捜査に協力している段階なので、一切対応できません」と語り、
事務所に入った。(抜粋)
URLリンク(mainichi.jp)