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環境省は15日、福島県内の河川や湖、ダムなど計193地点について、
底の土壌に含まれる放射性物質濃度の調査結果を発表。
東電福島第1原発事故の緊急時避難準備区域に指定されていた
南相馬市を流れる太田川の1地点の川底で1キログラム当たり
最高6万ベクレルの放射性セシウムが検出されるなど、
ほぼすべての地点で放射性セシウムが検出された。
併せて実施した水質調査は、警戒区域内のダムで水1リットル当たり
最高27ベクレルを検出するなどしたが、ほとんどの地点で不検出だった。
環境省は「泥や砂の粒子に吸着した放射性物質が沈殿し、土壌の濃度が高くなっている」と分析。
2011/11/15 21:46
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