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【ソウル=黒田勝弘】韓国の大学入試国家試験で、日韓の領土紛争になっている
竹島(韓国名・独島)に関する問題が今年は2問も出題され話題になっている。
大学入試での出題は初めてではないが、2問は異例で、韓国での“独島教育強化”として注目される。
すべての大学進学希望者が受験する国家試験は「修能(大学修学能力試験)」といわれ
毎年、最大の“入試行事”になっている。今年は先週、実施され、地理と近・現代史に竹島問題が出た。
地理では「国土踏査報告書」として竹島や近くの鬱陵(ウルルン)島を描いた地図を示し、
いくつかの文章の中から竹島に関し「国土の最東端を標示する石の前で記念写真を撮った」
など正解を選ぶようになっている。
また近・現代史では竹島が歴史的に「無主の島」だったとする日本の主張を批判する内容を
紹介した後、「フランスが侵略し文化財を略奪した」など5項目の中から
「日本が日露戦争の際、不法占領した」を正解として選択するようになっている。
竹島・独島問題は過去の「修能」でも「わが国の領土」に関する問題などとして
しばしば出題され、受験生にとっては必須の知識になっている。
韓国の学校では、幼稚園や小学校から「独島はわが国のもの」との教育が
繰り返し行われているが、日本で教科書に竹島を含む領土問題の記述が登場すると
官民挙げて激しく反発する一方的状況が続いている。
2011.11.15 21:18
URLリンク(sankei.jp.msn.com)