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★放射線:地中から瓶、ラジウムか 東京・世田谷のスーパー
東京都世田谷区八幡山のスーパー周辺で高い放射線量が測定された問題で、文部科学省は15日、
地表面で最大毎時170マイクロシーベルトの線量を示した都道付近の地中から放射性物質が入って
いるとみられる瓶1本を発見したと発表した。
瓶表面の放射線量は毎時数ミリシーベルトで、回収後は周辺の放射線量が下がったという。世田谷区は
「ラジウム226の可能性が高い」と話している。
地表面で毎時110マイクロシーベルトだったスーパー玄関前でも、地中からラジウムが入っていたと
みられる瓶が1日見つかっている。高線量の原因とみられ、既に撤去されている。
170マイクロシーベルトが出た都道周辺は人や車の行き来が多いため、専門業者が区や都と協議し、
周辺約300メートルを通行止めにして作業を実施。スーパーの敷地は全国農業協同組合中央会
(JA全中)がスーパー側に1999年から賃貸している。JA全中は73年に農業関係の学校法人
(既に廃校)から土地を取得した。スーパー側とJA全中は瓶などが埋まっていた経緯は不明としている。
▽ソース:毎日jp 2011年11月15日 13時3分
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