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「外国人の在留資格を認定しないと危害が及ぶ」などと福岡入国管理局の職員や家族を手紙や電話で
脅したとして、北九州市の会社社員ら4人が職務強要などの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは北九州市戸畑区の有限会社「オフィスドリーム」の社員で韓国人のジョ・チントク容疑者(63)と
社長の田村光博容疑者(52)ら4人です。
警察の調べによりますと徐容疑者らは、外国人を日本に呼び寄せて飲食店などで働かせる会社を経営していますが、
ことし6月から9月にかけて呼び寄せようとしている外国人の在留資格が認定されないことから、福岡入国管理局の
職員3人やその家族に対し、手紙や電話で「認定しないと危害がおよぶ」などと脅したとして職務強要や脅迫の
疑いが持たれています。
警察によりますと徐容疑者らは職員の自宅や職場に手紙を9通送りつけ、電話で8回、脅したということで、
警察の調べに対し、4人のうち2人は容疑を大筋で認めていますが2人は「自分は関係ない」などと容疑を
認めていないということです。
警察は、4人の役割分担やほかに犯行に関わった人物がいないかどうかなどを詳しく調べています。
入管職員に職務強要で逮捕 - NHK北九州のニュース
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