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★研修出張の市議3人、出発空港でいきなり飲酒
大分県竹田市議会は12日、全員協議会を開き、総務常任委員会の研修で市議7人が
北海道に出張した際、大塚哲之市議が私用で1日抜け出していたとして、加藤正義議長が
出張命令を取り消したことを報告した。
大塚市議は旅費11万9830円を返還した。
また、研修初日の福岡空港では、委員長の森哲秀市議ら3人が飲酒していたことも分かり、
加藤議長が口頭で注意したという。
議会事務局によると、研修は10月4日から3泊4日の日程で行われ、市議7人に職員1人が
同行した。大塚市議は6日朝から別行動を取り、北海道壮瞥町の洞爺湖有珠山ジオパークでの
研修には行かず、夜に札幌市内のホテルで合流した。大塚市議は「北海道に住む親類に会って
いた。軽率だった」と話しているという。
一方、森市議ら3人は食事の際にビールをコップ1杯飲んだという。森市議は「飛行機の酔い止めの
ためだったが、反省している」と陳謝した。
加藤議長は「議員としての責任感が欠如している。再び起こさぬよう綱紀粛正に努める」と話した。
▽ソース:読売新聞 2011年11月14日08時55分
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