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拓殖大学日本文化研究所の関岡英之教授は、もし中国がTPPに参加すれば日本には中国人が押し
寄せると指摘する。500万円程度の投資で中国人留学生が会社経営者になれば、家族全員を日本に
呼び寄せることも可能だ。日本は中国の一部になってしまうと警告している。
一方で日米両国にとって最大の貿易相手国である中国が加入しなければ、むしろ奇妙ではないかとの
意見もある。生存をかけて日本は自由貿易ゲームに参入せざるを得なくなった。米国が罠をしかけて
いることを日本は理解している。
だが、注意深く行動すればあるいは罠に飛び込むことで利益を得ることもできるかもしれない。60年間
の交流で日本が理解した経験だ。一方、日中20年の交流で得た経験は、すべてを持っていく中国の下
では日本の利益はあまり見込めないのだ。(翻訳・編集/KT)
ソース:Record China 2011-11-14 07:03:01 配信
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