11/11/13 12:04:04.59 0
北海道の公立小中学校教職員の不適切な勤務実態が、会計検査院の報告書で明らかになった。
道内の教職員の勤務実態は、昨年、民主党候補の選挙対策として巨額の裏金が発覚し、北海道
教職員組合の時の委員長代理が逮捕された事件で問題化した。今回の報告書は北教組の問題体質が
変わっていないことを物語る。
文部科学省や北海道教育委員会(道教委)もこれを受け、北教組が学校教育や教職員の服務規律
を歪(ゆが)めてきた事態を重く見て、道内全校を対象に調査を開始した。
北教組の学校教育への介入は、「氷山の一角」とされる。国と地方は、全国の実情を調べ、
速やかに教育の正常化を図るべきだ。
会計検査院の報告によると、道内計172校で平成18~21年度、教職員延べ647人の
「不適切勤務」は3392時間に上り、勤務時間中の組合活動が7校で確認された。夏休みの
勤務時間が守られていない学校は52校、研修報告に問題がある学校も47校あった。
図書館で文献や資料を整理していたと届けて、実際は休館日で自宅で過ごしたり、調査に
「記憶にない」「回答できない」と非協力的だったりした教員もいた。
北教組による学校への介入はこれにとどまらない。学校運営の要の主任教諭に支払われるべき
主任手当は、反対闘争の末、組合のもとに貯(たくわ)えられた。学校教育に投じられるべき税金が、
教職員組合の活動資金に化けたとみられるようでは、納税者は納得できまい。
(>>2-に続く)
▽産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
▽元ニューススレッド
【教育】「勤務時間中の組合活動は違法ではない!むしろ当然認められるべきだ」「調査する側こそ違法」北教組のトンデモ勤務実態
スレリンク(newsplus板)