【原発問題】放射性物質、風で再浮遊か 風向きで放射能濃度変化at NEWSPLUS
【原発問題】放射性物質、風で再浮遊か 風向きで放射能濃度変化 - 暇つぶし2ch1:再チャレンジホテルφ ★
11/11/12 22:54:11.59 0
 東京電力福島第一原発から放出され、地面に落ちた放射性物質が、
風によって再び大気中に浮遊している可能性が高いことが
茨城大学や東京大学などのチームの調査で分かった。

 チームは3月末から8月にかけて、福島市や水戸市など関東、東北の計11地点で、
福島第一原発から出たとみられる大気中のセシウム134やヨウ素131などの
放射性物質をフィルターで捕らえて24~72時間おきに測った。

 このうち、分析が終わった福島市、茨城県日立市、水戸市の6月以降の
測定値を見ると、放射能濃度は風向きに依存し、原発の方角から風が吹くと
事故前の10万倍の10ミリベクレル程度と高い値を示す一方、
それ以外の風向きの時でも、事故前の千倍の0.1ミリベクレル程度と
一定の濃度があった。このため、放射性物質は地面に落ちた後、
泥などに吸着し、土ぼこりなどとして浮遊しているとみられる。

2011年11月12日0時31分
URLリンク(www.asahi.com)


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