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【リオデジャネイロ=浜砂雅一】メキシコからの報道によると、
首都メキシコ市近郊の丘陵地帯で11日、フランシスコ・ブレーク内相(45)ら
8人が乗ったヘリコプターが墜落、全員が死亡した。
カルデロン大統領は同日のテレビ演説で、墜落は
悪天候による事故だった可能性が高いとの見方を示した。
ブレーク氏は大統領の側近で政権ナンバー2。麻薬密売組織の根絶を目指す
「麻薬戦争」を指揮してきた。カルデロン大統領は、米ハワイで開かれる
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議への出席を取りやめた。
メキシコでは2008年にも、小型機の墜落でモウリニョ内相(当時)が死亡した。
(2011年11月12日10時32分 読売新聞)
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