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スペイン総選挙まで1週間 与党惨敗の予測
2011.11.12 17:16
20日投開票のスペイン総選挙まで1週間。
サパテロ政権の左派与党、社会労働党は、ギリシャ危機に端を発したユーロ圏の経済的低迷から、
記録的な水準に達した高失業率への国民の強い反発に直面。
世論調査によると、最大野党の保守、国民党に惨敗するとの予測が出ている。
同国の独立系公共機関が11月上旬に実施した世論調査によると、
社労党の支持率は29.9%。国民党は46.6%で、約17ポイントの差がついた。
議席予測では下院350議席のうち国民党が190~195議席と、単独で過半数を占める見通し。
社労党は116~121議席と歴史的な敗北の可能性がある。
与党劣勢の主因は、21.5%と欧州最悪の水準に高止まりする失業率。
約440万人が職を失っている状況で、特に若年者の失業率は約46%にもなる。
(共同)
7日、マドリードでスペイン首相候補同士の討論会の会場に入る与党、
社会労働党のルバルカバ前第1副首相(左)と野党、国民党のラホイ党首(ロイター)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
ソース
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