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民主党県連の常任幹事会が開かれ、貿易やサービスの自由化を図るTPP=環太平洋連携協定を巡り
党内が混乱したことについて結束を求める声が相次いだ。
TPPを巡っては、11日に野田総理が交渉に参加する意志を表明している。
ただ、民主党内ではその是非について意見が2分し、地元選出国会議員の間でも意見が分かれている。
12日の常任幹事会では地元の国会議員からそれぞれの見解や今後の見通しなどを聞いた上で、
党を割ることなく結束を求める声が相次いだ。金原博代表代行は「首相が決めたことなので、
これからかなり議論はされるが、党を割るようなことは困るというのが皆さんの意見」と話した。
常任幹事会では次回の会合でTPPについて議論を交わすことにしている。
日テレNEWS24(11/12 16:49 テレビ金沢)
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