11/11/28 19:02:04.37 LyZ1SCDJ0● BE:1406260973-PLT(12093) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/1fu.gif
吉本興業ジリ貧 紳助の穴埋めにならなかった松本人志
11月5からスタートした『ダウンタウン』松本人志(48)の番組『松本人志のコントMHK』(NHK)の初回視聴率が
2.3%と大すべり。吉本のドル箱・紳助の穴埋めタレントにはなりえなかった。
「同番組は昨年10月に2夜に渡って放送され、初日視聴率が6.2%。2日目が7.1%と良かったんで、レギュラー
番組にした経緯がある。それがいきなり2%台でスタッフはもちろん、吉本幹部も慌てています。というのも、
松本は映画監督としてもコケていますからね」(NHK関係者)
松本は『大日本人』('07年)で映画監督として初めてメガホンを執った。
「作品はカンヌ国際映画祭に初出展されたんですが、現地の映画関係者に酷評された。落ち込んだ松本は
ホテルでビートたけしに『映画は撮り続けなければいけない』と励まされたんです」(映画関係者)
カンヌでは酷評されたが、日本で公開された『大日本人』は興行配収約11億円と成功を収めた。ところが、2
作目の『しんぼる』は大宣伝したにもかかわらず、惨敗した。
「この夏公開された3作目の『さや侍』も前作同様、箸にも棒にも引っかからなかった。松本の映画製作費は
1本10億円といわれています。『しんぼる』と『さや侍』は2億~3億円しか回収できていません」と言うのは
映画プロデューサー。「反対に後輩の『品川庄司』の品川祐が初監督を務めた映画『ドロップアウト』は
半分以下の製作費なのに、興行配収は、10倍の約20億円。『さや侍』と同時期に公開された『漫才ギャング』
もまずまずの成績。松本映画の赤字を補填している、と皮肉られる始末。品川も面白くないでしょうね」