11/11/28 13:49:08.33 BewBhc2Y0
水増し引き延ばし続編とかアニメ化うはうはの方が美味しそうだろ
535:名無しさん@涙目です。(コネチカット州)
11/11/28 13:51:27.03 4NSTUkApO
>>526
純粋SFミステリなんて売れないもん書いても誰も読んでくれないし
536:名無しさん@涙目です。(東京都)
11/11/28 14:07:16.83 ZCpE3i1v0
ラノベ自体が大して売れてないんだからどうでもいいと思うがな
537:名無しさん@涙目です。(dion軍)
11/11/28 14:11:21.47 YNp/glCm0
絵師志望だった奴らはみんなワナビに流れたのか
もう俺だけかもわからんね
538:名無しさん@涙目です。(神奈川県)
11/11/28 14:15:12.28 duv4Z1Qm0
最近ν速で毎日のようにラノベ作家志望のスレが立つけど
ワナビ専用サイトみたいな所だってあるだろうにそっちは閑散としてるのかね
一番有名で人気なところを教えてくれ
539:名無しさん@涙目です。(熊本県)
11/11/28 14:44:33.55 GxTB6TMh0
いざ書こうと思うと全然かけないな
設定すら思い浮かばん
やっぱりもの書ける奴ってすげーわ
540:名無しさん@涙目です。(東京都)
11/11/28 14:47:00.45 ZCpE3i1v0
>>539
まぁ、こんくらいはサラサラと書けないとな。
俺の黒歴史だが
新帝即位については、もう少し事情を述べる必要がある。
即位に関して皇、つまり継承権一位の親族の継承権放棄という経緯があったため、特に辺境の豪族たちが崑国の正当性に疑問を呈した。
事態の理解を容易にするために、ここで、大中洲とその周辺の地勢について述べる必要がある。
大中洲は名前の通り大陸の南に存在する巨大な中洲である。
西に流れる大河を瀑河と言い、東のそれを暁河と呼ぶ。
大中洲の北部の山脈より流れる大小様々な川の流れがこの2つの巨大な河になり、その間に、大中洲を形成している。大河に囲まれたこの肥沃で広大な平野に、古来大小様々な国が興り、戦を繰り返しては滅びた。
このだだっぴろい平野に崑という国号はいささか奇妙である。崑の字が意図するところは、山多き場所だが、当然ながら大中洲には山脈など存在しない。
崑国は、元来、大中洲の北部にある山脈を起源とする氏族であり、今からニ百年ほど前に大中洲の北端にある土地を征服したという。
541:名無しさん@涙目です。(熊本県)
11/11/28 14:49:03.46 GxTB6TMh0
>>540
なるほどわからん
542:名無しさん@涙目です。(東京都)
11/11/28 14:56:44.24 CAAb+Q4N0
>>540
難しいわ。司馬遼太郎かよ。。
543:名無しさん@涙目です。(茸)
11/11/28 15:12:39.00 MuEkwLFG0
>>532
漫画も小説もやってるよ。
オリジナルは超安値で売ってるから生活は無理。
二次創作でサークルの活動資金回収。
544:名無しさん@涙目です。(大阪都)
11/11/28 15:31:32.37 rImeZwca0
>>543
持ち込みしないのにそれで食えてるってすごくね
545:名無しさん@涙目です。(茸)
11/11/28 15:41:15.63 MuEkwLFG0
>>544
生活は無理って言ってるじゃないですかーw
一応兼業です
メインの仕事もたいして儲からないけど俺はお話を書いてるだけで幸せなのでお金なくても大丈夫
546:名無しさん@涙目です。(香川県)
11/11/28 15:42:55.34 DcemKf/q0
>>540
もう少し分かりやすい文章の方がよくね?
述べる必要がある×2もそうだけど
新帝即位について説明するよ!→その前に地形の説明だよ!
というのはよっぽど文章がうまくないと飽きる
547:名無しさん@涙目です。(東日本)
11/11/28 15:45:57.32 boFFrSUI0
>>540
歴史物好きじゃないから即閉じる
手に取るか否かはやっぱり興味が先行するな
文章がどうこうって話はその後
548:名無しさん@涙目です。(大阪都)
11/11/28 15:47:17.23 BxV9pLJr0
ID:ZCpE3i1v0から漂ってくるダメな奴感がすごい
549:名無しさん@涙目です。(埼玉県)
11/11/28 15:53:19.67 BPMepV9J0
>>432
百合というかレズ寝取られがある
しかもメインヒロインのアイドル
しかもそれまでずっと主人公が好きだったのに
ラスト数ページで誤解から主人公惚れてたことが発覚して本当に惚れてたはずの脇役の女の子乗り換える
女の子同士でいちゃいちゃされたりキスもされたりする
550:名無しさん@涙目です。(東京都)
11/11/28 15:55:13.18 ZCpE3i1v0
>>546>>547
前置きでこう書いているから安心したまえ
※本章は物語の詳細な理解の助けとなりますが、
やや堅苦しい語調であるため、
面倒な方は読み飛ばされることをおすすめいたします。
――
大中洲の二月と言えば、桃の花が咲き、翡翠鳥の鳴く春の盛りである。
花見に後宮の女官たちと桃園に出かけた折、時の老帝『賢龍帝』は急逝した。
女官の証言によれば、宴の場に迷い込んだ野兎に驚き、伏したまま永眠したという。
無論、帝の名誉のため、このことは宮中の秘とされ、史書には『賢龍帝、末期の席にて、幾多の長征を吟じられ、
臣民を憂う』と記された。要するに、帝は彼の勇ましい戦争と民衆思いの治世にふさわしい最後を迎えた、
という事実が仕立て上げられたのだ。
御年七十ニ歳の崩御であった。
帝が崩じれば、当然、権力の継承が行われる。
大中洲の大半を支配する崑国でも、宮家の血縁から次代の帝が選ばれるのが習わしではあるのだが、
賢龍帝には世継が一人としていない。若君が病死しただとか、不能であったなどという話すら無く、
後宮に百を越える女官、側女を置いているにもかかわらず、男児どころか女児すら一人も設けなかった。
老帝は筋金入りの男色家だったのである。
551:名無しさん@涙目です。(関東・甲信越)
11/11/28 15:55:13.51 HP+vgthvO
>>540
歴史小説や研究の文って確かにこんな感じだ
結局ここまで硬くやらないと箔が付かない
552:名無しさん@涙目です。(埼玉県)
11/11/28 15:56:39.15 BPMepV9J0
>>550
これで「余談であるが」と「筆者の考えでは」をつければ
ほんとに司馬やな
553:名無しさん@涙目です。(大阪都)
11/11/28 15:57:29.68 WZw3sEqe0
思い込みの力が弱い奴は何にもなれない
554:名無しさん@涙目です。(神奈川県)
11/11/28 15:59:51.12 xShbx5gm0
本格萌えSFスペースオペラ書くから待ってろ
ゼロ魔のSF版みたいな話が世に出たら俺だわ
ニュー速民って事が分かるようにしとくからな