11/11/27 16:39:18.37 kCGsxfKS0 BE:314833695-PLT(12346) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/u_sofa.gif
◇「５連動」の震源域想定も
国土交通省中部地方整備局が「３連動」から「５連動」へと震源域の想定を拡大した。
今月７日、従来想定してきた東海・東南海・南海の３連動地震に、「日向灘沖の領域」と
駿河湾から九州沖に至る「海溝軸付近の浅い領域」の二つの震源域が加わる
５連動地震が発生するとの想定で、津波対策を見直すことを決めた。
３連動の想定マグニチュード（Ｍ）は８・７だが、５連動の地震エネルギーは約２倍のＭ８・９と予測した。
中部地方整備局によると、１７０７年に発生した連動型の宝永地震による津波の痕跡が、
５連動地震の想定に基づく津波シミュレーションとよく合致するという。
今後、五つの震源域から同時に破壊が始まるケース▽海溝軸から四つの震源域に連動するケース
▽西から東へ震源が広がるケース－－などを検討していく。
URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)