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オリンパスの飛ばしは12年前から金融庁公認でした
過去に下した“クロ判定”
そのうちの1社であるオリンパス光学工業(当時)の欄には、
次のように記載されている。
「契約日:92年1月31日、信託元本額:147億4093万4584円、
信託種類:特定金外、スキーム:信託受益権再売買スキーム」
要するに、ここからはオリンパスが今から19年前に信託設定によって
巨額損失を信託受益権化し、それらを自社とは異なる決算期となるように
組成したファンドに沈めてしまう損失飛ばしを行っていた実態が浮かび上がる。
電撃解任されたマイケル・ウッドフォード元社長の内部告発がきっかけとなり、
約20年間にわたるオリンパスの損失隠しが世に明らかとなったのは、今年10月のこと。
だが金融庁は、少なくとも12年前には、実情の一端を明確に把握していたことになる。
資料にはさらに、オリンパスの信託受益権再売買スキームに対して、
当時の検査当局が下した評定も記載されている。
「真正売却したが、会計上、損失を計上しないケース」であり、
「法律上疑義あり」という“クロ判定”である。
週刊東洋経済より一部引用 詳しくはリンク先で
URLリンク(www.toyokeizai.net)
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