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おでんそば 首都圏で発売
塩釜市で生産された「さつま揚げ」を使った「おでんそば」が、首都圏で発売された。
生産メーカーは、宮城発の新しい「B級グルメ」として、地元でも広めたいという。
おでんそばは、東京都立川市のJR立川駅にある「奥多摩そば」が約60年前から売っている名物。
1日300食が売れる。おでん汁を吸わせた大判さつま揚げが入っており、好みで辛子を添える。
さつま揚げを作っているのは、塩釜市新浜町のマルブン食品だ。
JR東日本グループの日本レストランエンタプライズが今回、東北応援企画として、
首都圏のJR駅構内など125店で1杯400円で発売。1日1千食が売れているという。
1月中旬までの商品だが、来月には仙台駅でも販売を始める。
マルブン食品は、東日本大震災で2工場のうち1工場が被災したが、
従業員約80人を解雇せず、生産量は震災前の7割まで回復している。
佐藤文行常務(51)は「感謝感激。おでんそばも名物になるよう呼びかけたい」と期待している
URLリンク(mytown.asahi.com)