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立川談志さん(享年75)の死去を受けて、長女の松岡弓子さん(48)が、“盟友”の石原慎太郎都知事
(79)からのお見舞い電話など自宅介護の様子について明かした。フジテレビ「とくダネ!」の武藤まき
子リポーターの取材に応じた。
弓子さんによると、談志さんは日ごろから自身が死んだときの意向を家族に指示していたという。
「葬儀は要らない。お経も要らない。人に言うな。戒名も自分でつける。お骨は海へ」
立川雲黒斎家元勝手居士(たてかわ・うんこくさいいえもと・かってこじ)という戒名も生前に考えたもの
だった。
遺骨の一部は、談志さんが愛した沖縄の渡嘉敷島かハワイなどの海で、環境に配慮しながら少し散骨
する意向だ。
昨年11月に喉頭(こうとう)がんが再発した談志さんは、今年3月に最後の高座を終えた後、自宅療養
と入院を繰り返した。がんによる呼吸困難から気管を切開してからは筆談に。「要介護認定5」の状態で家
族の世話になった。
弓子さんは、「パパが『シャワー』と書くと、一緒にお風呂へ。まさかパパの金玉を洗うようになるとは思わ
なかったけど、見たことのない金玉は涙が出るほどいとおしかった」と話す。談志さんが得意とした落語「金
玉医者」をほうふつさせる光景だ。
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