HIV、感染から発症が7年早まる…感染原因第1位は性交渉! 感染者は障害者手帳が交付されます!at NEWS
HIV、感染から発症が7年早まる…感染原因第1位は性交渉! 感染者は障害者手帳が交付されます! - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。(dion軍)
11/11/22 22:01:28.97 MGP5PKNX0 BE:379237223-PLT(12018) ポイント特典
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 エイズは、HIVの感染で体の免疫力が徐々に低下し、健康な人ならかからないカリニ肺炎
などの感染症を発症する病気。国立国際医療研究センターの岡慎一エイズ治療・研究開発
センター長によると、エイズ発症前に検査を受けて感染に気付き、ウイルスの増殖を抑える
薬で体内のウイルス量を減らせば発症を防げるほど、治療法は進歩している。
 にもかかわらず、発症が増えている。今年三月二十八日~六月二十六日の四半期の新規
患者報告数は百三十六人。四半期として、これまで最多だった前年同期の百二十九人を
上回っている。関係者は「感染段階での検査が進んでいない結果」と分析する。
 最近、HIV感染をめぐり、二つの危険性が指摘されている。一つは、二〇〇八年をピークに
検査数が減っていること。検査が減れば、発症前に感染を発見するのは困難になる。
 HIVの感染経路はほとんどが性行為。感染から二~四週目に、発熱などインフルエンザに
似た症状が出ることがある。エイズ予防財団の中村正事業部長は「思い当たったら、早く検査を
受けることが大切。早く感染が分かれば、薬による治療で発症を防げ、予防策を徹底することで
感染の拡大も防げる」と早期検査の必要性を説く。
 早期検査の必要は、もう一つの危険性で、さらに高まっている。感染から発症までの期間が
早まっているというのだ。
 薬によるHIVの治療は、高脂血症などの副作用にも配慮して通常、一定水準より免疫機能が
低下してから、開始を検討する。岡センター長によると、以前は感染に気付かず治療をしなければ、
発症まで十年といわれていた。免疫機能が治療を始める水準にまで低下するのは、一般に感染から
五年以上とされていた。
 岡センター長らが、一九九七年~二〇〇八年にHIVに感染した約千五百人のうち感染時期を
特定できた八十二人に行った調査では、患者の八割で、感染したとみられる時期から三年で治療が
必要なほど免疫機能が低下していた。「発症前に検査で感染を発見する猶予期間も短くなっている」と指摘する。
 エイズの発症を防ぐ薬は高価だが、HIV感染者は身体障害者手帳を取得でき、医療費の自己負担率
は実質一割以下になる。


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