11/11/18 14:22:08.75 +vm9lQys0 BE:220833942-PLT(12000) ポイント特典
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お笑いタレントの森三中の３人や柳原可奈子さんら「ぽっちゃり体形」の女性が人気を集めている。
アパレル業界でも、ぽっちゃりした女子向けのブランドが増え、着こなしをアドバイスする雑誌や本も
話題に。「体形に縛られず、自分らしいおしゃれを」。こんなメッセージは装いを楽しむ原点かもしれない。
【榊真理子】
川崎市宮前区のショッピングセンター内にある「スマイルランド フレルさぎ沼店」はＬから１０Ｌ
サイズの洋服をそろえる。５月にオープンし、売り場の通路は大柄な人が通りやすいように広め。
試着室も約３畳と広く、汗が気にならないように扇風機が置かれている。初めて来たという相模原市の
西條妙子さん（２５）は「下着までそろっていて、びっくり。普段は着られるサイズが少なく、買えるお店が
限定されている。ここは種類が多くて楽しい」。笑顔でブラウスなどを選んでいた。
スマイルランドは元々、通販の「ニッセン」が発行するラージサイズの商品カタログ。掲載商品など
を実際に見て選べるように、０９年に兵庫県尼崎市と仙台市に初めてカタログと同名の店舗を
オープンし、川崎は３店目。店員も大半がぽっちゃり体形だ。
若者に人気のブランドも、ラージサイズの展開が増えている。「アズノゥアズ」は、大きめサイズの
ブランド「アズノゥアズオオラカ」を設け、専門店は現在２６店舗。太って服が入らなくなったスタッフが、
社長に大きなサイズを作りたいと申し出たのがきっかけという。「フランシュリッペ」も客の要望を
受け昨年９月から、１３～１５号ほどのサイズのみを扱う店を開く。すでに７店舗にのぼる。
いかそーす
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