11/11/17 09:21:33.23 Cwk0/ztZ0 BE:84069825-PLT(12000) ポイント特典
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茨城県大子町は、15日にイノシシ猟が解禁されたことを受け、
捕獲1頭につき1万円を狩猟者に助成する事業を始めた。
東京電力福島第一原発事故の影響で、県内でイノシシの肉から
暫定規制値を超える放射性物質が検出され、県が食用の自粛を呼びかける中、
捕獲数の減少で農作物に被害が出るのを食い止めるのが狙い。
助成は県内では初めて。町農林課によると、助成は県猟友会大子支部会員が対象。
町内では昨年度、狩猟期間中(11月15日?3月15日)に235頭、
期間外に73頭が有害鳥獣として駆除されたが、同課は
「今まで通りイノシシ猟が行われないと、来年度以降の農作物被害が増加する恐れがある」と懸念する。
同県内ではイノシシが生息する16市町のうち、日立、高萩、土浦、水戸の4市で
捕獲されたイノシシの肉から暫定規制値(1キロ・グラム当たり500ベクレル)を
超える1040?670ベクレルの放射性セシウムが検出された。
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