11/11/16 22:33:04.19 06Lo/dFi0 BE:2678784858-PLT(12000) ポイント特典
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会社員のKさんは最近、グーグルの検索でフィリピン・マニラのホテルを予約した。
その際、グーグルの無料電子メールサービス「Gメール」で何度かやりとりした。
その後、グーグル検索にアクセスするたび「マニラで最安値のホテルを紹介します」
という広告が表示されるようになった。
Kさんは「自分がのぞかれているような広告がなぜ表示されるのか」という不安を
禁じ得なかった。インターネット検索の内容を他人に見られているような
感じがしたからだ。実際、グーグルがこうした広告を行うことができるのは、
ユーザーの電子メールの内容を収集、分析しているからだ。
これに対し、韓国の公正取引委員会が待ったをかけた。
公取委とは別に、放送通信委員会も、インターネット検索サイトの
そうしたサービスが「通信の秘密侵害」に当たる疑いがあるとして調査を開始した。
グーグルは韓国政府の動きに反発している。
公取委は15日、グーグルやヤフーが個人のメッセンジャー、文字メッセージ、
電子メールなどの通信内容から個人情報を収集、
保管しないことを約款に明記するよう求める措置を取ったことを明らかにした。
公取委のイ・スンミ約款審査課長は「ユーザーが頻繁に使用するキーワードを
分析した傾向データは個人情報に該当する。
それを収集し、保管することはプライバシー侵害の疑いがある」と説明した。
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