11/11/15 21:09:57.47 hSCaPBQi0● BE:61445726-PLT(13384) ポイント特典
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総務省が15日発表した2011年7~9月期の労働力調査の詳細集計(被災3県除く)によると、「就業を希望するが求職活動をしていない人」が前年同期より19万人多い469万人になった。
リーマン・ショック後の急激な雇用悪化があった2009年7~9月期の461万人を上回る高い水準をつけた。円高や節電などで条件の良い求人が増えず、労働市場から退出する「潜在失業者」が増えている。
失業者はハローワークに通うなど求職活動をしている人を示す。その一方で、仕事をするつもりはあるが「希望する仕事は見つからなさそうだ」といった理由で職探しをあきらめる人もいる。こうした人は、失業者にはならないが、潜在的な失業者とみなされる。
潜在失業者469万人 リーマン・ショック後上回る
URLリンク(www.nikkei.com)