11/11/15 18:52:31.95 z7STzbZM0 BE:651195877-BRZ(10000) ポイント特典
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田総理がTPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉への参加を表明したことに対して、
アメリカの新聞は「政治的意思をもって、やり遂げれば、日本が最大の勝者となる」との論説を掲載しています。
14日付けの「ウォールストリート・ジャーナル」紙は、社説で「第三の開国」という表現を用いて日本の交渉参加表明を歓迎。
農業や医療の分野が、日本国内で過剰に保護されていたため、TPP交渉への参加に反対してきたものの、
今回の表明は、これらの分野の規制緩和をはじめとした国内の経済改革のきっかけとなり、
日本政府が「政治的な意思をもって、やり遂げれば、TPPにおける最大の勝者になる」としています。
また、アメリカの自動車業界が『貿易不均衡が拡大する』として、日本のTPP参加に反対していることに関しては、
「アメリカより閉鎖的だった日本の市場が開放されるのだから、そうした泣き言はみっともない」と批判。
日本政府が「特定の業界の保護よりも国益を優先させれば、第三の開国という表現にふさわしい経済成長が待っているだろう」と結んでいます。
URLリンク(news.tbs.co.jp)