11/11/13 16:40:13.57 nZBB6MTt0 BE:673907459-PLT(14889) ポイント特典
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18世紀の朝鮮人もすき焼きやワッフルを楽しんだ
18世紀の朝鮮にワッフルがあった。信じられないだろうが事実だ。
釜山(プサン)にあった草梁倭館(チョリャン・ウェグァン)で朝鮮人の客に出した菓子に「オベリヤス」というものがあったが、これはオランダ式ワッフル「オブリエ」に由来したものだ。
慶応大学の田代和生名誉教授が12日にソウルで開かれた学術会議「韓日関係の中の倭館」の基調講演で明らかにした内容だ。
韓日の学者20人余りが参加したこの学術会議は、倭館だけを主題に開かれた初めての学術会議だ。
学術会議では倭館の商取引風習、朝鮮人と日本人の間の痴情と殺人事件のようなものが初めて公開された。
田代教授によると草梁倭館では韓日の食文化交流が盛んだった。
朝鮮人はオベリヤスのような日本の菓子を絶品と称えた。
朝鮮人の接待にはもれなく登場した。朝鮮人は菓子を食べず記念品として持っていき周辺に広まっていった。
田代教授は、「18世紀ごろの日本では質の良い白砂糖が商用化されており、したがって菓子の色と味が豪華になり貿易品としてしばしば使われた。
そこで朝鮮の倭館に日本の菓子が入ってくることになった」と説明した。
倭館では韓日の食文化の長所が出会って再誕生することもあった。
そのひとつが当時の日本の鍋料理だったすき焼きだ。
醤油と肉、魚、出し汁程度で味を出したすき焼きが朝鮮のタイとユズ、ネギ・サトイモ・ゴボウ・セリのような豊富な野菜に会って豪華でたっぷりなものに変わった。
朝鮮人のテーブルに上がったのはもちろんだ。
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