12/08/26 00:01:05.71
たまたま庄野真代のCD復刻アルバム「ルフラン」昨日の早朝にかけ久々聴いてたら、関西調部分あった。この話題言い出しっぺでそろそろ最後にするけど、
♪街に疲れて (い”ま”ーー)の”ま”の部分。
同じように”今”っていう歌詞のシラブルけっこう多いけど、いまの歌詞の”ま”が上がって関西弁調って彼の作品で割と多いね。
♪白の幻想も、歌い出しの「今ーー夢を見て泣いたのー」が”ま”が上がってた。偶然だろうけど生粋東京人の先生の曲が関西イントネーション多いのは偶然にせよ謎ですね。
因みに中田喜直氏の薄くて黄色い色の古い楽典本読むと、なるべく標準語イントネーションに沿って作曲すべきって書いてあったけど、型破りだったのが昨今の流行歌謡曲の世界かな。
あと、「ルフラン」のアルバムに触れたからついでに、それに挿入されてる曲含め、以前より気がついてた事で、
・「渚のモニュメント」Aメロ歌いだし・・・全然舞台は対照的シチュエーションだけど、「アルプスの少女」Aメロ歌いだし・ムードが似てた。
・大橋純子アルバム~FLASHから、「火のように水のように」のAメロ歌いだし・・・沙織のB面「美しい娘たち」のAメロの歌いだし・ムード似てる。