12/01/19 13:08:26.61
オウム真理教元幹部平田信容疑者(46)=公証役場事務長監禁致死事件で逮捕=が、
出頭が昨年12月31日になった理由について
「ペットのウサギをみとってからにしたかった」と説明していることが18日、
ともに逃亡していた元信者斎藤明美容疑者(49)=犯人蔵匿容疑で逮捕=に
接見した弁護士の話で分かった。
滝本太郎弁護士によると、両容疑者は大阪府東大阪市の潜伏先マンションで
2000年ごろからウサギを飼育。平田容疑者は東日本大震災を機に出頭を
検討したが、ウサギが老衰で弱っており、
「世話をする人がおらず死んでしまう」と、決断できなかったという。
斎藤容疑者は
「ウサギは昨夏に死んだが、気持ちの落ち込みがひどく、年末まで時間がかかった」
と話し、火葬した骨を任意提出したという。