13/05/22 13:16:12.92
投稿日:2013/05/21(火) 15:40:38.12 ID:???0
兵庫県加古川市環境部の女性職員が同僚の男性職員に頼まれ、
住民基本台帳データにアクセスし、同県姫路市の男性会社員の住所を割り出し、教えていた。
市への取材でわかった。
男性の住所は、加古川市内の不動産業の男(71)に伝わり、恐喝未遂事件に利用された可能性があるという。
加古川市によると、女性職員は昨年9月ごろ、市の端末でパスワードと職員IDカードを使って住民基本台帳データにアクセス。
男性会社員の住所を調べ、同僚に伝えていた。
女性職員は、市の調査に「目的を聞かないまま教えてしまった」と話しているという。
女性職員にはアクセス権限が与えられていたが、同僚にはなかったという。
URLリンク(www.asahi.com)